澤田ホールディングスのTOB期間がまた延長
澤田ホールディングスのTOB期間がまた延長されました。
追記ばかりしていましたけど、ちょっと最新版に全面見直しします。
澤田ホールディングスのTOB
META Capitalが澤田ホールディングス(8699)のTOBを発表したのが、2/20でした。
50.10%の取得を目指し、上場は維持するとの事。
買付価格は1株当たり1050円で、この発表時には安すぎるとの反応が見られました。
私もそう思いましたけど。
このTOB買付価格で筆頭株主の澤田さんは応募契約を締結しているということなので、何かあるんでしょうかね。
TOB期間は以下のように過去4回延長していました。
- 1回目・・・2020年06月03日(水)
- 2回目・・・2020年06月22日(月)
- 3回目・・・2020年07月02日(木)
- 4回目・・・2020年07月14日(火)
案の定、本日(7/13(月))にさらに延長のアナウンスがありました。
モンゴル銀行の事前承認が必要とか。(いやずっとそうだけど。。。)
最新(7/13)のTOB期間は以下のようになっています。
- 買付け等の期間
- 2020年2月20日(木曜日)~2020年7月29日(水曜日)(107営業日)
- 決済の開始日
- 2020年8月5日(水曜日)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120200713461673.pdf
新型コロナウィルスの影響で株価も低迷中
昨今の新型コロナウィルスの影響もあり、株価はTOB価格を下回り、低迷中です。
7/13(月)時点で918円です。
TOBが撤回等されると踏んでいるということなんでしょうかね。
いまいちよくわかりません。
買付代理人が私がメインで使っているSBI証券ということもあり、ものは試しにと、TOBの応募をしてみようかなと思っていましたが、現時点でも若干の含み益になっていますので、どうしようか考え中です。
モンゴル最大手・ハーン銀行がメインですから、モンゴルの将来を考えると、保有し続けても、報われる可能性が高いだろうとは思いますけどね。
このままいくとまた延長する可能性が高そうですけど、もうこのエントリーを更新するのいいかなあ。