SBIネオモバイル証券に口座開設してみた
どうやら、本日(5/25)で緊急事態宣言が全面解除されるみたいですね。
いやー長かった。。。
約2か月ぐらいありましたけど、なんとか一旦落ち着いた感じでしょうか。
そんな中、久々に新たな証券会社に口座を開設してみました。
SBIネオモバイル証券に口座開設した理由
口座開設したのはSBIネオモバイル証券です。
メインの証券会社がSBI証券ということもあり、ネオモバの存在自体は前々から知ってはいました。最近ではブログやツイッターでも投資している方を偶に見かけます。
ただ、少し前まではSMBC日興証券のキンカブで単元未満株の投資をしていることもあり、そんなに利用価値はないだろうと思っていました。
今回、口座開設した大きな理由として、ここのところキンカブの売買頻度がかなり多くなってきたことがあります。キンカブは100万円以下の注文の場合、買付時は手数料なしですが、売却時は0.5%のスプレッドがかかります。
頻繁に売買するようになり、ちょっと手数料が勿体ない気がしていましたので、売買手数料なしのネオモバをやってみようかなと思った次第です。
尚、キンカブは金額指定(最低100円)で売買可能な為、これからも利用はしますが、長期保有予定の銘柄だけにするつもりです。
ネオモバを長期分散投資として利用されている方も多いかとは思いますが、私は短期売買用(数日から1か月前後)にと考えています。あくまで、私の利用方法ですけどね。
ネオモバは月間の国内株式約定代金合計額によって、サービス利用料がかかりますが、50万円までなら、月額220円(税込)です。
毎月、期間固定Tポイントが200pt付与されるらしいので、まあ、利用料も気にならないかなと。
ネオモバとキンカブの比較(備忘録)
メモとしてネオモバとキンカブの比較をしておきます。
◆手数料
ネオモバ
月間の約定代金合計額により月額のサービス手数料が決まる。
- 0円~50万円:220円(税込)
- 300万円:1,100円(税込)
- 500万円:3,300円(税込)
- 1,000万円:5,500円(税込)
以下、100万円ごとに1,100円(税込)が加算。
キンカブ
約定金額と別枠の委託手数料はいただかない代わりに、実質的なコストとして、「スプレッド(売買価格の差)」で調整。
- 100万円以下:買付(0.0%)、売却(0.5%)
- 100万円超 :買付(1.0%)、売却(1.0%)
約定単価は、買い注文の場合には「始値×(1+スプレッド)」(円未満切り上げ)、
売り注文の場合には「始値×(1-スプレッド)」(円未満切り捨て)となる。
◆取引単位
ネオモバ
- 株数指定(1株単位)
※定期買付は金額指定。
キンカブ
- 金額指定(1銘柄につき100円以上100円単位)
- 株数指定(概算注文金額が100円以上となる株数から)
◆注文受付時間及び約定タイミング
ネオモバ
※土日祝日のご注文は休み明けの営業日10:30までのご注文として受け付け
キンカブ
◆取扱い銘柄
ネオモバ
- 東京証券取引所(1部/2部/マザーズ/JASDAQ)上場銘柄:買付、売却が可能
- 名古屋証券取引所(1部/2部/セントレックス)、福岡証券取引所(Q-Board含む)、札幌証券取引所(アンビシャス含む)上場銘柄:売却のみ可能
キンカブ
当分はこれでいこう
まあ、あくまでも月50万円までの売買取引になるとは思いますから、キンカブと同様にお遊びの小遣い稼ぎに過ぎませんが。。。
やっぱり、毎日株価ボードとか眺めていると、売買したくなってきちゃうんですよね。
あんまりいい傾向とは思いませんけど、当分はネオモバで遊ぼうと思います。