Windows7のサポート終了
Windows7のサポートが2020/01/14を以て終了しました。
2009年のリリースから、もう10年も経ったんですね。
評判の悪かったWindows Vistaに比べ、使いやすかったので、私も長い間使っていました。
Windows7のサポート切れの対応
サポートが切れたということで、メーカーは商機と捉えてPC買い替えを促していますね。
確かにそのまま使い続けるのにはリスクがありそうです。
ネットに接続するなら、尚更でしょうね。
下記にOSのシェアの記事がありましたが、2019年11月時点でWindows7のシェアは26.9%もあるようです。
それより未だにWindowsXPのシェアが1.7%もあることに吃驚です。
ネット接続していない専用ソフトが入った業務用PCが多いのかもしれません。
後継のWindows8.1のサポート期間は2023年1月11日までありますが、これから買うなら、Windows10になるんでしょうかね。
PC買い替えかOSアップグレードか
選択肢として、Windows10のPCに買い替えるか既存のPCのOSをアップグレードするかになるかと思いますが、私の場合は既にWindows10にアップグレード済です。
2012年にAMAZONで買ったAcerのノートPCなのですが、元々はWindows 7 Home Premium 64 ビット版でした。
その後、Windows8 Pro⇒Windows8.1⇒Windows 10 Proとアップグレードしました。
メモリも元々4Gのものを+4Gに増設。
ただ、流石に動作、特に起動が遅くなりましたので、HDDをSSDに換装しました。
このSSD換装が一番効果があったのではと思います。
今もサクサク動作しますし、ドラゴンクエスト10も特に問題なくできています。
まあ、スペックの条件が高いオンラインゲームには向かないでしょうが。
そんなわけで、2012年以降ぐらいのPCならOSアップグレードで対応できるのではと思います。今でも無料アップグレードできるみたいですし。
ただ、完璧に移行できるとは限りませんので、買い替えも一つの手ではあるかもしれませんね。あまりスペックに拘らなければ、5万円前後でそれなりのPCが買えますから。
ちょっと奮発してMACを買うっていうのもアリですかね。高いですけど。。。