田舎暮らしには憧れるけど
東洋経済に40代男性「生活費8000円」田舎暮らしの記事がありました。
興味を惹くタイトルですね。
40代男性「生活費8000円」田舎暮らし
上記記事を纏めますと以下のような暮らしのようです。
- 場所は三重県津市から車で1時間の山に囲まれた集落
- 家は100万円台の築約100年の平屋
- 敷地内の畑で野菜等を自家栽培
- 味噌等の調味料も手作り
- 米は10キロ3000円でネット通販
- 携帯電話は簡易型ソーラーパネルで充電
- 調理はキャンプ用コンロを使用(ガス・石油は不使用)
かなり徹底している感じです。
光熱費も数千円いかないようですし、この生活なら確かに「生活費8000円」も納得がいきます。誰にでもできることではない気がしますが。。。
田舎暮らしする際によく言われる地元のしきたりとか、近所付き合いの煩わしさに関しても、この方の集落ではあまりないとの事ですので、結構、快適な暮らしなんでしょうかね。
田舎か都会か
田舎暮らしに関して、この記事の他に記事に以下のようなものがありました。
いきなり定年後に田舎暮らしをするのは無理があるから、少しずつ準備した方がいいよという内容です。逆に田舎から都心へ出てくるという手段もありますよと。
これもよく言われることですよね。
歳を取ったら、田舎より都会の方が便利に暮らせるというやつです。
田舎だと車が必須みないなこともありますし、病院も近くになかったりします。
そう考えると、やっぱり一番いいのは地方都市なんですかね。
東京に住むのもいいのですが、リタイア組には家賃が高すぎますし。
地方都市なら、それなりに発展していますから、駅十数分圏内だと家賃もそこそこでしょうし、かなり生活しやすそうです。
暫くは今のところに住むつもりですが、次をどうするか考えておこうと思います。
たまに「家いちば」を見たりしているんですけどね。