メルカリはドコモと組んだんですね
NTTドコモとメルカリの業務提携が発表されました。
2019年11月にYahoo! JAPANとLINEの経営統合の話があり、次はメルカリかなと思っていましたが、PayPay陣営には入らなかったみたいですね。
ドコモとメルカリが提携発表
NTTドコモとメルカリは4日、キャッシュレス決済などで業務提携すると発表した。5月にも両社の持つ会員アカウントを連携させる。ドコモの共通ポイント「dポイント」をフリマアプリ「メルカリ」でためたり、使ったりできるようにする。両社が手掛けるスマートフォン決済では残高を相互に利用できるようにする。
スマホ決済ではドコモの「d払い」とメルカリの手掛ける「メルペイ」で加盟店を共通化し、共同営業にも乗り出す。今後は両社の持つデータを活用したフィンテック関連のサービス開発も検討する。
相互に出資はしない。資本提携の可能性についてドコモの吉沢和弘社長は「様々な可能性を検討するが現時点で決まった事実はない」と話すにとどめた。両社のスマホ決済サービスについても「統合を考えているわけではない」(メルカリの山田社長)とした。
現時点では統合は考えていないとの事ですが、いずれどちらかに統合されるんでしょう。メルカリがドコモと組むのは意外でした。
最近はOrigamiの子会社化を発表したり、メルペイのスマート払いで50%還元キャンペーンをしたりして、生き残りに必死な感じです。
KDDIのauPAYも還元キャンペーン
KDDIのauPAYも2/10から大型キャンペーンをブチかますみたいですけど、どこまで取り込めるか。毎週10億円先着の最大20%還元だとか。
PayPayの時はあっと言う間に終わってしまいましたので、ちょっと考えてきた感じですね。
結局のところ、キャッシュレス決済は携帯大手3社と楽天の4グループになるんでしょうかね。
私だけでなく、恐らく多くの方が還元キャンペーンの度にどれを使うか切り替えていると思うのですが、この状況はまだ暫く続きそうです。消耗戦のような気がしないでもありませんけど。。。
週明けの株式市場は意外と崩れなかった
ここのところ、新型コロナウィルスの話題ばかりで、先週末の米国株式市場が大幅下落したこともあり、週明けの日本市場は相当爆下げするのかなと久々に朝からパソコンの前に陣取ってました。
日経平均株価は意外に下げない
もっと急落するのかと思いきや、意外と下げませんでしたね。
相場環境がそこまで悪くないからでしょうか。
個人的には700円ぐらいは下げるのかなと思っていたので、そんなもんなのかとちょっと拍子抜けです。
マスク関連銘柄は軒並みストップ安
先週まではマスク関連銘柄が異常ともいえる上がり方をしていましたが、軒並みストップ安です。
川本産業(株)(3604)
(株)中京医薬品(4558)
興研(株)(7963)
(株)重松製作所(7980)
その他の大木ヘルス(3417)、シキボウ(3109)、ユニチカ(3103)も大幅下落です。
防護服のアゼアス(3161)もストップ安ですね。
それにしても資金の逃げ足は速いものです。
かなり被弾された方も多いのではないかと思われます。
新型コロナウィルスが終息したわけでもないので、また乱高下する可能性もありそうですけど。
まだまだ下げるのかも
マスク関連は急落しましたが、全体的にはそこまで下げた感じはなかったですね。
ただ、中国の景気は悪くなるでしょうし、このままで終わるとは思えません。
第2、第3の下げが来るんでしょうかね。
近所のダイソーに行ってみたら、1人1個迄との貼り紙が中国語と日本語で書かれてましたけど、マスクはまだ売ってました。早く落ち着いて欲しいものです。
まあ、インデックスファンドの積立を粛々とやっていくだけですかね。
ブラウザ版『ドラゴンクエストX』のオープンベータテストが始まるらしい
ドラゴンクエストXのバージョン5.1が1/29にリリースされましたので、早速、遊んでいるのですが、以前にベータテストを実施していたブラウザ版についても進捗がありました。
ブラウザ版『ドラゴンクエストX』のオープンベータテスト
前回はユーザを限定してのベータテストでしたが、今回はユーザ限定なしのオープンベータテストを実施するようです。
ブラウザ版をリリースするための最終調整との事で、2020年2月5日(水)より開始です。(2020年2月5日(水)12:00頃 ~ 2月25日(火)11:59まで)
前回のベータテストではPCのブラウザ上の動作は問題ありませんでしたが、スマホのブラウザでは画面が切れたりしてちょっと不安定なところがありました。
ベータテストからの変更点として、そのあたりを調整したような記述がありましたので、今回も参加してみようと思います。
どれぐらい改善されているか楽しみではあります。
スマホで快適に動作すれば、寝ながら出来たりするので、やる機会も増えそうなんですけどね。
体験版しかやっていない方や初めての方も体験版と同じ内容をプレイできるようですので、興味があればやってみてはいかがでしょうか。
ドラクエXよりドラクエウォークの方が人気かも
ドラゴンクエストXはオンラインゲームということもあり、ドラクエシリーズをやっている方でもこれだけはやっていないという方も多いと思われます。
オンラインゲームとはいっても、ソロでも可能(私はほぼソロ)ですから、ドラクエ好きならお勧めなんですけどね。
最近ではスマホゲームのドラクエウォークの方が人気があるのかもしれませんね。
ちなみに私はずっとインストールだけして遊んでいなかったのですが、最近ちょっとやりだしたところ、嵌ってしまい、ここのところ、日中に街中をうろうろしています。
いい歳をしたおっさんが平日昼間にスマホ片手に彷徨っているのはヤバいですね。
今日は巡回中の警官とすれ違いました。。。。
まあ、何事もなかったですけども。
AQUIZにデイリークイズが登場
クイズアプリのAQUIZが1/27にアップデートされました。
以前にも書いたとおり、クイズの種類が「デイリークイズ」「リワードクイズ」「クイズバトル」の3つになりました。
デイリークイズ
今まであったリワードクイズは1日1回、あまり評判の良くなかったクイズバトルは週1回となりました。今回のアップデートの目玉はデイリークイズの創設となります。
デイリークイズは、毎日開催され、全問正解すると賞金がもらえる、1発勝負ものです。
毎朝8時スタートで賞金総額は40万となっていました。
問題数と賞金は以下のようになっていました。(問題数と賞金は随時調整とのこと)
- 3問正解で10円
- 4問正解で20円
- 5問正解で30円
- 6問正解で40円
- 7問正解で50円
- 8問正解で100円
- 9問正解で300円
- 10問正解で500円
- 12問正解で1000円
- 15問正解で5000円
全て1問でも間違えるとその賞金クイズは終了となり、次の賞金クイズをするにはCMを観る必要があります。8問のクイズからはCMが30秒になるので、ちょっと怠いですが。。。。
(追記)早速、3日目以降は問題数と賞金額が調整されていました。問題数は増え、賞金額は減るという方向になっていくんですかね。
早速、やってみた結果
問題は今までのリワードクイズとかクイズバトルより難しくなっていると感じました。
3問くらいは楽勝だろうと思っていましたが、敢え無く撃沈。
初日は全ての賞金クイズをやりましたが、数問正解だけで惜しくもなかったです。
2日目のチャレンジで賞金ゲットしました。
この日は運も良かったのか、初めから惜しい感じが続いてあと1歩というところで不正解になっていたのですが、12問正解で1000円のクイズに見事全問正解。
まあ、数問はヤマ勘が当たっただけですので、ツイていただけではありますが。。。
全問正解の画面をキャプチャし損ねてしまいました。残念。。。
新型コロナウィルス関連で暴落中の株式市場の中、保有株も軒並み下落中でしたので、たかが1,000円ですが、ちょっと癒しになりました。
各クイズの問題内容が中々難しくなっていますので、全問正解は簡単ではなさそうですが、今回の例もありますので、とりあえず毎日チャレンジしようかなと思っています。
個人賠償責任保険の乗換えをしてみた
個人賠償責任保険の乗換えをしました。
自転車に偶に乗ることもあり、昨今の自転車事故の高額賠償の報道をみたことがきっかけで個人賠償責任保険に入っていました。
現在では自転車保険の加入を義務とする自治体が増えてきましたね。
個人賠償責任保険の種類
個人賠償責任保険といっても色々あります。
例えば、以下のような感じでしょうか。
特に火災保険や自動車保険の特約で付けているなら、新たに加入する必要性はありませんね。補償内容にもよりますけども。
今まで加入していたもの【JCBトッピング保険】
私が今まで加入していたのはJCBカードに付帯できる『トッピング保険』というものでした。JCBのプロパーカードを持っている方は加入されている方もいるかと思います。
ちなみにトッピング保険にも色々種類があり、自転車事故に対応できるものでも数種類あります。例えば、以下のようなものです。
自転車プラン(基本)
自転車事故をはじめとする交通事故または交通乗用具に搭乗中の事故によるケガや、日常生活における損害賠償責任を家族全員に対して補償。
補償内容(交通傷害危険のみ補償特約セット傷害総合保険)
死亡・後遺障害(交通事故のみ) 100万円
入院保険金日額(交通事故のみ) 1,000円
手術保険金
- 入院中に受けられた手術 10,000円
- 外来で受けられた手術 5,000円
個人賠償責任 1億円
保険料
月々280円
日常生活賠償プラン
日常生活における損害賠償責任を補償するプラン。個人賠償責任補償が1億円のほか、訴訟費用なども補償。交通事故によるケガに起因する死亡・後遺障害も補償。
補償内容(交通傷害危険のみ補償特約セット傷害総合保険)
死亡・後遺障害(交通事故のみ) 100万円
個人賠償責任 1億円
保険料
月払150円
大きな違いは加入者自身の入院や手術費用の補償があるかないかです。
個々人の判断にはなりますが、私としては自分の補償は不要だと考えましたので、一番安価な日常生活賠償プランを契約していました。
加入した時は月々120円でしたが、現在は月々150円です。
新たに加入したもの【個人賠償責任プラン(楽天銀行専用少額あんしん保険)】
今回、乗換えをしたのが、楽天銀行の口座保有者専用である個人賠償責任プラン(楽天銀行専用少額あんしん保険)です。
補償内容
死亡・後遺障害(交通事故のみ) 100万円
個人賠償責任 1億円
保険料
月払120円(年払1,380円)
楽天銀行に口座を保有してたことと、JCBトッピング保険より安く保険料の支払いが口座から現金での引落しのほか、楽天スーパーポイント、楽天キャッシュでの引落しも可能ということでしたので、こちらに変更してみました。
さいごに
今回、個人賠償責任保険を乗り換えた大きな理由として、JCBプロパーカードはここ数年使っておらず、カード年会費だけ支払っている状態だったということもあります。
まずは付帯ものを止めてから、カード自体の解約を考えようかなと思っています。
プロパーカードは一枚ぐらい持っていてもいい気もしたりするんですが、どうなんでしょうね。
自転車に乗る個人賠償責任保険に未加入の方で楽天銀行の口座を持っている方は上記の楽天銀行専用少額あんしん保険が選択肢の一つになるのではないかと思います。