Kindle for PCが結構役に立つ
最近はタブレットやウェブサイトのオンラインで勉強したりする流れになっていますが、昔ながらの本を見ながら、勉強している方も多いかと思います。私もその一人ですが、最近、Kindle for PCを使用した方法が便利だなと感じました。
Kindle for PC
Kindle for PCはAmazonのKindle本をパソコンで閲覧する為のソフトです。
Windows版とMac版があり、どちらも無料になっています。
Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]
小説とか漫画類はKindle端末で読む方が便利ですが、参考書のようなものはKindle for PCが役立ちます。特にプログラミング学習には有効と感じています。
マルチディスプレイで威力を発揮
普通にPC上で見るのもいいのですが、特にマルチディスプレイで威力を発揮します。
片方のディスプレイにKindle for PCで参考書を開き、もう一方のディスプレイでエディターやらブラウザやらを立ち上げ、参考書例に沿って、タイピングして勉強していくことができます。
紙の本ですと、ページ捲りだったり、目線を上下にしたり、開いたページがうまくキープできなかったりとストレスになることが多いのですが、この方法ですと、PC上で全てできるので、ストレスがありません。
GooglePlayブックスもブラウザ経由が可能
GooglePlayブックスで購入した本もブラウザ経由でPCから読むことができますので、同じように作業することが可能です。
さいごに
私はプログラミング学習で使用していますが、プログラミングに限らず、参考書を見て、自分で実際に書いてみる(タイプする)ようなものには、この方法が便利なのではないかなと思います。
紙の本よりKindle本の方が安いですし、GooglePlayブックスでも安売りしている時もありますので、おすすめです。