遅ればせながらメルカリデビューしました
今さら感はありますが、メルカリを始めました。
今まではヤフオクで落札したことはあったのですが、出品の経験はありませんでした。
本を結構読むので、段ボール1杯になると、古本屋に売ったりしていましたが、これだと、1箱で良くても数千円程度でした。特に気にしてはいませんでしたが。
メルカリデビューのきっかけ
何故、遅ればせながら、メルカリデビューすることになったかといいますと、偶々、youtubeでノマド的節約術のサイトで有名な松本さんの節約チャンネルの以下の動画を観たからです。最近はyoutubeきっかけが多い気がします。。。
この動画を観ているうちに、簡単そうなので、試しにやってみようかなと思い立ちました。
実際にやってみた
まずは会員登録です。
私はPCのキーボード入力の方が慣れていますので、ウェブからやってみました。
メールアドレスで登録を選択して、会員情報入力、メールアドレス認証、電話番号認証、お届け先住所入力、支払い方法を登録して会員登録完了です。
その後、GooglePlayストアからメルカリアプリをスマホにインストールして準備完了。
とりあえず、動画と同じように書籍にしてみようと、数冊出品してみました。やっている方からしたら、当たり前の話ではあるのでしょうが、書籍のバーコードをスマホのカメラから読み込みをして、あっという間に出品できました。
まあ、そのうち売れればいいなあと思っていたのですが、その日の内に落札されました。値段を低く設定したこともあったのでしょうが、こんなに早いんですね。吃驚しました。
梱包して、近所のセブンイレブンへ。こちらも動画通りでスムーズに終わりました。
次の日にも落札されましたので、またまた梱包して、発送です。利益がひとつ数百円程度なのに対し、この作業は割に合っているのかなと、ちょっと疑問に思いもしましたが、何事も経験と割り切りました。
ネコポス用に測定定規を自作
今回、初めてということもあり、動画どおり、らくらくメルカリ便というのを使用しました。幅2.5cmのA4サイズまでで、一番料金の安いネコポスになるので、全てそれにしたのですが、本1冊でも厚紙とかプチプチとかで梱包すると、その範囲内に収まっているのかが微妙だなと思うことがありました。
そこで、段ボールを切って、2.5cm幅の厚さ測定定規を作成しました。
一応、これで通ることを確認してから、コンビニで発送しました。
郵便局のゆうゆうメルカリ便だと3cmまでOKなんですよね。こちらにした方が良かったのかもしれません。値段もちょっと安いですし。ギリ通るなあと思ったものが何点かあったのですが、まあ、行けるだろうと思い、ネコポス発送しましたけど。
セブンイレブンでも一応、測定定規で荷物が通るかは確認しているので、大丈夫だろうとは思っています。(調べてみると、測定定規は2.7cmあるらしいですね。ダメなら面倒なことになりそうです。)
(追記)特に問題なく、ネコポスで配送されました。目安としては使えそうです。
私は自作しましたが、市販もされているんですね。
やってみた感想
確かにあっという間に出品できて、便利ですね。そりゃ、流行るわけだなと今更ながらに思いました。初出品でしたが、値下げ交渉されたりもして、いい経験にはなりました。たまに、誰々様専用とかいうタイトルがあったりして、なんのことかわかりませんでしたが、値下げ対応なんですね。
今までは書籍もそうですが、不用品も不用品引き取りサービスや粗大ゴミとして出したりしていましたので、恐らく、数万~数十万ぐらいは回収できたかもしれないなあと、ちょっと反省しきりです。
初売却後、全カテゴリーで¥1,000以上から使える「¥999分のクーポン(ポイントバック)」というのを貰いましたので、何か買ってみようかなと思います。
2019年10月4日(金)~10月23日(水)迄は『5億件取引突破記念』との事で、本人確認完了済みの場合、販売手数料が実質無料(ポイントバック)になるみたいです。手数料は通常10%ですから、大きいですね。
ヤフーも「PayPayフリマ」を発表
ヤフーもスマートフォン決済サービス「PayPay」のフリマアプリ「PayPayフリマ」を発表したみたいですね。
キャンペーン(2019年10月7日(月)~11月30日(土))で、出品者の送料も全て無料との事です。分厚い専門書とか書籍以外のものなら、結構お得なのかなと、こちらもちょっとやってみようかなという気になっています。
(追記)送料負担額が一定額に達した為、送料無料キャンペーンは2019年11月17日(日)までになっています。