在宅ワークを考える・クラウドワークス編
現在は配当金等の微々たる収入しかありませんので、在宅ワーク・クラウドソーシングってどうなのかということで色々試していきたいと思います。
今回は、クラウドワークスです。 crowdworks.jp
クラウドワークスというと、大手の有名なクラウドソーシングサービス会社です。
最近ですと、羽生結弦関連のネガティブなニュースがありましたね。
まあ、ものは試しでクラウドワーカーとして登録してみました。
登録までの流れは以下のような感じです。
- メールアドレス登録(仮登録)。
- 受領したメールのリンクから本登録。※有効期限は24時間
- ユーザ名・パスワード・氏名・住所等の基本情報を登録。
- 登録完了メール受領。
- プロフィールを更新(職種・仕事カテゴリ・自己PR・スキル登録等)
登録してすぐに登録メールアドレス宛に複数の依頼がきました。
どれもほぼ同じ内容でした。
- 世界数十か国で展開
- 作業内容はコピペ&ペーストでスキルなし
- やる気次第で月数十万可能
- LINEで連絡
めちゃめちゃ怪しすぎます。新規登録者をターゲットにしているのでしょうか。
当然、スルーです。ライター案件はこんなのが結構ありました。
まずはお試しですので、タスク案件というアンケート形式のものをやってみました。
ただ、1件5円とか10円とかですので、費用対効果を考えると、あまりこういうのをやっても効率が悪いなあとは思いました。
他にも文字単価が1円以下のものも多く、かなり搾取されていると感じました。最低賃金にも満たないですね。
ライター案件は高単価のものもありますが、どちらかというと、発注側にまわるべきなんでしょう。
仕事カテゴリはライティング以外にもありますので、そちらも検討してみたいと思います。