セミリタイアもどきの中年ニートブログ

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2018年よりセミリタイア中。50過ぎ独身男の備忘録

エアコンの自動運転は何度設定なのだろう

エアコン

蒸し暑い日が続きますね。

ここのところ、窓を開けて、扇風機を回しながら寝ていても、夜中に頻繁に目が覚め、寝不足気味です。

エアコンは8月からと思っていましたが、本日も風もなく、室温も32℃ぐらいになっていましたので、前倒しでエアコンをつけることにしました。

 

いつも冷房に関しては27℃設定にしているのですが、よく自動運転の方が節電になるというような話を聞いたりしますので、試しに自動運転にしてみようと冷房運転から切替をしてみました。

すぐに自動運転にはなりましたが、リモコン画面に温度が出てきません。一体、何度設定になっているのでしょう?

エアコンの自動運転の設定温度

私が持っているエアコンは、コロナのCSH-N2216Rという機種です。

恐らく、メーカーによって設定温度は違いそうですので、以下はコロナのエアコンの場合ということになります。

説明書を引っ張り出し、自動運転欄のところを確認してみます。

自動運転・・・室内・室外の温度センサをもとに運転開始時の状況に応じて、冷房、モニタリング送風、暖房のいずれかを自動的に選んで運転します。室温と外気温が変化すると、自動的に運転モードが切り換わります。

なるほど、冷房、モニタリング送風、暖房の3種類あるってことですね。

設定温度を見ると、以下のように記載されています。

  • 冷房自動運転・・・26℃
  • 暖房自動運転・・・24℃

風量も自動のようです。モニタリング送風というのは微風で運転モードが確定(冷房か暖房)になるまで続くみたいです。

室温と外気温の関係で冷暖房が切り替わるということで、室温が26℃以上の場合で且つ、外気温が10℃以上の場合に冷房自動運転になるとのこと。

室温が26℃以上でも外気温が10℃未満なら、冷房ではなく、モニタリング送風に変わるみたいです。まあ、外気温が10℃未満ということは冬でしょうから、万が一、温めすぎた場合のことなんでしょうかね。

暖房自動運転は室温が22℃以下で且つ外気温が30℃以下、あるいは室温が24℃以下で且つ外気温が18℃以下の場合に実行されるようです。

冷房自動運転と同様に上記範囲を外れると、モニタリング送風になるみたいです。

 

設定温度に近づくと温度調整もされるようなので、確かに自動運転の方が効率的なのかなと思いました。

暫く、エアコンの自動運転と扇風機で暑さを凌いでいこうと思います。

冷房の効率アップ対策

さらに冷房の効率アップ対策として、室外機の熱対策を行いました。

室外機にあたる直射日光を遮断することで、室外機の負担軽減になり、効率アップするそうです。

いろいろなものが売っていますが、とりあえず安価なものを購入。

少しでも電気代の節約になればいいなと思います。

ついでに排水ホースの先には防虫キャップをつけておきます。

排水ホースからゴキブリ等の虫が侵入することがあるらしいので。

それにしても年々、暑さが厳しくなってきますね。